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無添加住宅勉強会in奄美

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先日、奄美へ行ってきました。
春休みなので空港は家族連れ、親子連れでいっぱい。
うちは…というと、子どもたちに留守番させて夫婦で。
ごめんね。
だって、仕事だから~。
はい、勉強会です。

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奄美空港に着くと、先に到着した関東からのメンバーと秋田さんが迎えに来てくれていました。
車を降りて、まず向かったのが「電柱」
デンシンバシラ。デンシンボー。とも言いますね。
昭和な香りの漂う、丸太の電柱です。
プレートを見ると20年ほどはここにあったことがわかります。まだまだ若い?
ですが、ここは奄美大島。
気候は温暖多湿。
台風も多い。シロアリも多い。
初夏の頃にはシロアリの大群が群舞する地域。
それでも食われずそこに立ち続ける丸太。
それを見て秋田さんは思う。
「ほら、やっぱり」
プレミアムプランナー研修で見学に行った古民家の柱を見た時にも同じことを言われました。
シロアリやキクイムシにやられているのは白太だけ。
赤太は食われてない、と。

強度の均整化、に見せかけて辺材を寄せ集めた柱がまかり通る。
含水率という名のもとに、水分と一緒に脂分までもが抜かれた木がまかり通る。
「歪みが少ない」「精度が安定している」
住まう人のために見せかけて、つくる側の都合を押し付けてしまっていないか?
住まい手が望むのは「快適」で「長持ちする」家でしょ。
構造的に問題のない割れや反りがあったとしても、ちょっと手間がかかったとしても
長い目で見たときに強さがあるというのなら、そっちを選びたいでしょ。
広く流通してるから…。
ほとんどの会社がそうしてるから…。
いやいや、そこ、疑ってみよ。
秋田さんの言うことは、いつもいたってシンプルです。
べらぼうに高いコストになってしまうのなら、簡単に提案できないけれど、やってくれるところを探してみます。
そして、うちのスタンダードにしていきます。
秋田流 無添加住宅をやりきる数少ない会社であり続けるために。
大きな組織では難しいことにもチャレンジできるのが、うちの強みですから。

肝心の勉強会は、この後に続きます。
ブログでも少しずつ綴っていこうと思っていますが、気になる方はいつでも熱くお話ししますので、ご連絡くださいね。