春の気配
2015.03.02 Mon
先月の末に、解禁になりましたね。
「いかなご漁」
この時期、通りを歩くとどこからともなく甘辛い臭い。
「いかなごの釘煮」を炊く香り。
今年、うちにやってきた初いかなごは
実家の母の炊いたもの。
生姜と山椒がたっぷり入って、ちょっと甘め。
アルコールが全くダメだった下戸の父好みの味付け。
母が炊いた釘煮を、友人宅に父が配り歩くのが恒例。
父が他界してからも、母はやっぱり釘煮を炊いて
お中元でもなく、お歳暮でもなく
この時期にお世話になった方々に贈りまくる。
母が元気なうちに、うちの釘煮の味を覚えたい。
でも、今年はいかなご高いみたい。
初チャレンジには、敷居が…。
そして、写真の釘煮の横のパックは
「紀州の南高梅」
お風呂の改装工事の現場で、夫がいただいてきたもの。
ご実家が和歌山で、梅どころ。
お母様が来られていて、どっさりいただいたそう。
前々社勤務時代にお仕事をさせていただいて以来のお付き合い。
その頃にも、よく梅干しをいただいたんでした。
あちこちで、梅が咲いて
いかなご漁もはじまって
春はもう、そこまで来てますね。
「いかなご漁」
この時期、通りを歩くとどこからともなく甘辛い臭い。
「いかなごの釘煮」を炊く香り。
今年、うちにやってきた初いかなごは
実家の母の炊いたもの。
生姜と山椒がたっぷり入って、ちょっと甘め。
アルコールが全くダメだった下戸の父好みの味付け。
母が炊いた釘煮を、友人宅に父が配り歩くのが恒例。
父が他界してからも、母はやっぱり釘煮を炊いて
お中元でもなく、お歳暮でもなく
この時期にお世話になった方々に贈りまくる。
母が元気なうちに、うちの釘煮の味を覚えたい。
でも、今年はいかなご高いみたい。
初チャレンジには、敷居が…。
そして、写真の釘煮の横のパックは
「紀州の南高梅」
お風呂の改装工事の現場で、夫がいただいてきたもの。
ご実家が和歌山で、梅どころ。
お母様が来られていて、どっさりいただいたそう。
前々社勤務時代にお仕事をさせていただいて以来のお付き合い。
その頃にも、よく梅干しをいただいたんでした。
あちこちで、梅が咲いて
いかなご漁もはじまって
春はもう、そこまで来てますね。