water

先月、三浦工業さんが弊社へご挨拶と商品説明に来られました。
そのときに、「軟水器」のデモ器を置いていかれました。
体感してくださいと。
噂にはその効果を聞いていたので、内心、ラッキー!
浴室シャワーの接続口に簡単に付け替えられると聞いていたのですが
これが、なかなか…。
水栓によって口径が違うから、といくつものアダプターを用意されているのに
どれも合わない。
そんなに特殊?うちのやつ。
電話でお伝えして、合いそうなもっと口径の大きなパーツを送ってくれることになりました。
今日から「軟水生活!」と張り切っていたのに、お預けです。
大層な金属性のパーツを取りつけて、ようやくジョイント成功!
軟水器とシャワーホースを経由した「軟水」
シャワーだけじゃなく、湯船でも体感したいから、シャワーを使って湯張りです。

で、体感は?
いきなりわかります!!!
「軟水」という名前の通りな感じ、「軟らかい!」
ん?ぬるっ?
いやぁ、まったり?
なんていう表現がいいのかなぁ?
とろり?
そう、少し粘性があるような気がする。
石けんを使うと、さらにぬるぬる。
きゅきゅっとしない。
石けんカスができにくいらしいです。
私個人的には、感触よかったですねぇ~。
冬だとさらに湯上りの乾燥が抑えられていいのかもしれません。
でも、水道法の兼ね合いからか、塩素は除去されないんだそうです。
白い石けんカスやカルキみたいなのができないってことは
給湯器や水道管が長持ちしそうです。
浴室に後付けできる小型タイプと、家中の水を軟水化できる屋外設置タイプ。
給湯器の持ちを考えるなら、屋外型ですね。
浄水、整水、軟水…。
それぞれ特徴が異なりますので、合うものを選びましょうね。
ちなみに、水の硬度は水源によってかなり違うので
硬度が高めの地域だと軟水器はより効果的だと思います。
イメージだけで選ぶのではなく、何をどう使うのか、考えましょうね。
メーカーさんの資料等、ご用意させていただきます。
必要があれば担当者の方にご説明いただいたり
私たちが体感させてもらったようにモニター(体感)していただくこともできるようです。
さて、今日から「軟水ではない生活」
戻った後の体感も、これまた楽しみでもあります。