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先日の、地域の支援学校高等部のクラスでの一コマ。
社長が参加している「住教育支援チーム」の活動の一環です。
息子たちがお世話になっている学校での授業をお手伝いしたりしているうちに
私も参加率が高くなってきましたよ。
今回は支援学校ということもあって、お手伝い要員を買って出ました。
といっても、先生は積極的に打合せから参加してくださるし
生徒さんたちも意欲的に授業に参加してくれるし
サポートする機会なく、ただの見学者でした。

「音」をテーマにした授業でしたが、学校では「家庭科」の単元になります。
家庭科と言えば「裁縫」や「調理実習」のイメージが先行しがちですが
「住まい(住環境)」も習うのですよね。
さらっと流してしまいがちだそうですが…。
衣・食・住、はどれも生きていく上でなくてはならない要素ですが、後回し…にされるのが「住」?
「住宅」というハードの側面と「暮らし方」のソフトの側面、両方から考えて
日々の生活の中で意識してもらえたら。
そこに授業の意味があります。

モスハウスで注文住宅をご依頼いただくお施主様にも、お伝えしたい内容です。
特段難しいことを言ってるわけではないのですが、意識できるかどうか。
それだけで、色々と変わってくるのではないでしょうかね。
興味のある方は、「音の授業って、どんな内容?」って振ってみてくださいね。
喜んでお話しさせていただきます。多分、社長が…(笑)