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加古川市の注文住宅 ゆったり快適なおうち時間を愉しむための無添加住宅

STORY

H様とモスハウス田端との出会いは、2018年稲美町での完成見学会。
数年後の建て替えを、ご夫婦で考えはじめたばかりのタイミングだったそうです。
天然石の屋根、しっくいの内外壁、無垢の床…無添加住宅の質感の心地よさを感じていただきました。
その後、いくつかの住宅メーカーや工務店の家も見て回られたそうです。
「丈夫であること」「空気がきれいなこと」「快適であること」
お施主様にとって、何が大切なのか。
たくさんお話をお伺いしました。
そして、家づくりにおいて私たちが大切にしていることを、丁寧にお伝えしました。
2021年春のご入居を見据えて、じっくりとお打合せを重ねてきました。
ところが、着工を控えた2020年、コロナウイルスが蔓延。
緊急事態宣言の発令に、着工時期を遅らせるかどうか迷いました。
状況を見ながら、仮住まいへのお引っ越し、解体、そして着工。
コロナ禍は、いまだ終息していませんが、ご自宅で過ごす時間が長くなったこの時期だからこそ
予定通りに建ててよかったと、ご新居での暮らしを愉しんでいただいています。

GALLERY

  • 道路に面した縦長のスリット窓が明るい光をリビングにもたらします。
    無垢のインドネシア松の床はほどよい硬さで肌触りのよい素材。年中素足で過ごしたくなる心地よさがあります。
    そして天井も壁もしっくい塗りの室内は明るく、おいしい空気に包まれるようです。
  • オーダーメイドの造作キッチン。
    無添加住宅では、天然の御影石と無垢の木のキャビネットでつくるキッチンが標準仕様。
    暮らし方や持ち物に合わせてつくれるのは注文住宅の醍醐味。
  • 使い慣れたステンレスシンクを採用したキッチン。ダイニング側にまぁるく天然石のカウンターを張り出して、軽い食事はここでもOKな空間に。
    毎日の配膳も余裕の広さです。
  • ステンレス製の納付きミラーと石天板の洗面化粧台。無添加住宅の標準仕様の造作洗面化粧台です。
    壁と天井はもちろんしっくい塗り。
    調湿・消臭効果が高く、水廻りにも最適です。
  • 2階の階段を上がったホールに手洗いを設けました。
    歯磨きや洗面もOKな大きさをチョイス。すっきりしたデザインでインテリア性も損ないません。
  • 寝室に隣接させたウォークインクローゼットの壁面です。
    棚板もパイプも高さを変えたり増やしたりが自由にできる可動式を採用。収納量の変化に対応します。
  • 屋根がかかったインナーバルコニー。突然の雨や帰宅が遅くなっても洗濯物の心配をしなくてよいつくりです。
    外観を損なわず、床の防水も傷みにくいので一石二鳥。
  • リビングのスリット窓がアクセントになった外観。まっしろなしっくいが町並みに映えます。
    勝手口の上にお部屋がオーバーハングしていて庇の役目も果たしています。