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田端広子の「Moss House通信」

モスハウスカラーになって帰ってきました

モスハウスカラーのアトレーワゴン

1か月ぶりにモスハウスの働く車「アトレーさん」が帰ってきました。

新しく加わったカングーとお揃いのカラーになって。

「全塗装」というやつです。

 

地味に見えないところに元の色(プラムブラウン)を残していたりしますが…。

塗装の匂いがずーっと残るのが嫌で、外から見えるとこだけを塗ってもらいました。

カングーよりも黒いとこが少ない分、ぬぼーっとした印象。

グリルのシルバーも、浮いてるかも…。

ちょっぴり残念な感じをどうにかならんかと悪あがき。

社長、いきなりホイルキャップ外してしまいました。

あら、シルバーのキャップ外したら無骨な黒いホイールが。いいやんいいやん。

黒マットに塗装するまでもなく、元は黒いんやん。

ほこり取って、サラダ油塗っておしまい。

サラダ油…で、ええの?

モスハウスの車たち

一枚目の写真と近いアングルで。

どうでしょう?

ちょっとしたことで、印象がずいぶん違いますねぇ。(自己満足ですが)

 

実は、家の外観でも似たことがあったりします。

ほんの少しのディテール、色づかいでイメージが変わります。

屋根の軒と窓の間が開きすぎると、間抜けな印象になってしまったり

白い壁に白い窓枠を合わせて引き締まらなかったり。

他にも、壁や窓の配置で縦のラインを通るようにしたりすることで

外観をすっきりさせるコツがあったりもします。

せっかくなら、かっこよくしたいですよね。

住宅の間取りやプランニングを考える時、外観のデザインを同時に考えています。

永く愛着を持って住んでいただくには、家を好きになってもらうことが一番だから。

 

神戸・明石近郊で愛着を持って永く住まうことができる注文住宅をお考えの方は

ぜひ一度モスハウス田端にご相談下さい。