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田端広子の「Moss House通信」

ローリングストックのすすめ

ローリングストックわが家のストック。

息子(17歳)が家にいるのに、仕事で帰れないときに

「ごはん勝手に食べといてー。」

とか

「ごはん炊いてる時間ないー!」

ってなったときとか。

2分でごはんやレトルトカレーがちょくちょく登場します。

こう書くとズボラ主婦感が出てしまうんですけど。

災害時の保存食も兼ねていて、これはこれで続けていくべきなんじゃないかと思うわけです。

防災リュックにしまった保存食って、賞味期限が長いものを用意したはずなのに、いつのまにかすっかり古くなってしまってて。

あるある?

リュック背負ってとりあえず避難!の緊急事態には、もっとコンパクトで命を守る最小限のもの持って逃げればいいんです。

それより、停電したり断水したり、そんな中自宅でライフラインの復旧を待つ数日の水と食糧。

これ、家族の人数分となるとなかなかの量ですよ。

日頃から食べ慣れたものがそんな時に食べられたら。

2分でごはんもレトルトカレーも、カセットコンロで湯煎できますからね。

しょっちゅう消費されていくから、いざというときに賞味期限が切れてることもない。

こういうの、ローリングストックっていうらしいです。

家を建てるときに、少し多めに食品がしまえる場所があるとありがたいですね。

キッチンのすぐそばにパントリー。

玄関や勝手口に近いところに設けたクローゼット。

備蓄食糧としての食品保存。

9月1日は防災の日とのことで、防災にまつわること書いてみました。

モスハウス田端のキッチンパントリー事例をご紹介しておきますね。