blog

田端広子の「Moss House通信」

過去のこの日に秋田会長と

facebook過去のこの日

最近はすっかり下火になってしまったfacebookですが

私にとっては、秋田会長や無添加住宅の仲間と繋いでくれた夢のようなツール。

時間にも場所にも縛られず、自分を発信し他者の情報を受け取れた。

遠慮なく思いを発信し続けていたら、参加できずお留守番をした代理店総会で

秋田会長が会場の全員の前で私のfacebookページを紹介するというハプニング!

お会いしたこともない全国の代理店の方々から友だち申請をいただき、大きな輪ができました。

その繋がりから、秋田会長を囲む女子会を企画したり、移住された奄美へ勉強会と称して押しかけたり。

身動きできない狭い世界だと、思い込んだり決めてしまっているのは自分自身。

SNSひとつで世界がひらけたように、実は壁や山なんて、存在していないのかもしれない。

独立して起業するときに秋田会長から言われたことば

「今感じている大きな壁は、超えてみたら地面に引いた一本の線でしかないかもしれへんよ。」

一歩、踏み出すか踏み出さないか。

壁を壊すとか、山を越えるとか、実はそんな大袈裟なことではなく、自分の心ひとつなんだと。

ほんとに、そうでした。

facebookの過去のこの日に上がってきた、5年前の今日の投稿。

聞きたい、知りたい、学びたい!

チャンスがあれば研修に参加して(プランナー研修にすでに合格してるにも関わらずです)、もれなく懇親会にも参加して。

研修で教わること以上に、飲みの席では経営の真髄的な話をしてくださいました。

研修に来て懇親会に出ずに帰る人を、なんともったいないことをー!と思っていたものです。

この日は、なんと研修参加者で残ったのが私だけ。

やめとく?と言われても仕方ない状況でしたが、秋田会長と橋本部長が、近くのお店に連れて行ってくれたのでした。

こんな贅沢なことがありますか?

当時の自分の機動力とためらわない心、ほめてやりたくなりました。

この頃と比べると、子どもも成長して自分の時間が増えました。

仕事に使える時間も増えています。

でも、あの頃ほど新しいものを吸収することができていないんじゃないか…。

今一度立ち帰って、足元を見つめ直そう。

視界を広げて、外にも出よう。

コロナの規制も解けつつあります。

今年は、たくさんの人に会おうと思います。

秋田さんに、10年目の良い報告ができますように。