中東情勢と、これからの家づくりのこと
2026.04.22 Wed
最近、中東のニュースを目にすることが増えて、
家づくりへの影響を気にされている方もいらっしゃると思います。
私も、日々の中で少し気になりながら、
メーカーさんに状況を聞いたり、情報を集めたりしています。
その中で感じているのは、
無添加住宅で使っている素材は、
今のところ大きな影響を受けていない、ということ。
漆喰や無垢の木、石など、
もともと石油に頼らない素材で家づくりをしているので、
こういう時に「ああ、よかったな」と感じています。
現時点では、
これらの素材について値上げの予定もないと聞いています。
とはいえ、
家をまるごと自然素材だけでつくることは難しくて、
配管や断熱材、設備の一部など、
どうしても石油由来のものも含まれています。
なので、まったく影響がない、とは言い切れません。
それでも全体で見ると、
一般的なお家に比べると
影響は少なく、変動も小さく収まりそう、というのが今の感覚です。
こういう時って、
どうしても先のことが気になってしまいますよね。
でも、だからこそ
その時々の情報をちゃんと見ながら、
落ち着いて、ひとつずつ判断していきたいなと思っています。
家づくりは、
完成した瞬間がゴールではなくて、
そこからの暮らしの中で、少しずつ深まっていくもの。
どんな素材でつくるか、
どんな考え方で向き合うかが、
その時間の質をつくっていくんだと思います。
目先の変化に振り回されすぎず、
でもきちんと向き合いながら。
これからも、
「時間が深まる家を。」大切に、家づくりを続けていきます。