そろそろコロナも落ち着いたかな?ということで、非対面から対面へと仕事もシフトしてきました。
本日は、稲美町のMさま邸へアフターメンテナンス訪問。
まだ社名のカッティングシートが張れていませんが、新しい相棒のカングーに無添加住宅のメンテナンスキットをぎゅぎゅっと詰め込んで行ってまいりました。

まずは、しっくいの補修。
手の届くところならお施主様でも簡単にできるのですが、今回は少し、いやいやかなり?高いところなのでご依頼いただきました。
木は動く。
しっくいは動かない。
どうしても、割れが生じるところがありますね。
霧吹きと補修用しっくいを手にはしごの上で作業。
室内だし、すみっこなので高所恐怖症の私でも大丈夫でした。
伸縮はしごの下で社長がしっかりと押さえてくれてます。

建具の調整など他にもいくつか済ませ、外へ。
必殺アイテムがあるので今度は脚立もはしごも不要です。
「くもの巣キャッチャー」
アタッチメントをつけるとめちゃくちゃ伸びます!
2階建ての軒裏なら、余裕。多分3階までいけます。

M様邸の軒裏、一番高いところでは7メートル。
伸ばしたくもの巣キャッチャーの先がじゅうぶん届いています。
やわらかくしなる先端がくるくる回転して、くもの巣を巻き取っていきます。
なんだか黒いものがついているなぁと思ったら、たいがいそれはくもの巣とくものう〇ちだったりします。
害虫を駆除してくれるから益虫ではあるんですが…汚されるとやっぱり嫌ですもんね。
ごめんね、くもさん。

巻きとれたくもの巣は、こんな感じ。
実は、くもの巣キャッチャー、久々に使いました。
すぐに出せるようにしておこうっと。
雨上がりって、彼ら元気に活動しがちですもんね。

今日の作業風景を社長が動画撮影してYouTubeにアップしてますので、よかったらそちらも見てみてください。
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https://youtu.be/X5LpmssED70