STORY
淡路島の釜口にて無添加住宅の工事がはじまります。
明石海峡大橋を渡ると、淡路島まであっという間。
モスハウス田端の事務所からだと、車で30分かからない近さ。
現場での工事の様子を、工程ごとに現在進行形でお伝えしていきますので
家づくりの参考にご覧いただければと思います。
建築現場独特の用語や名称をできるだけわかりやすいように解説できたらと思っています。
これ、どういう意味?読み方がわからない!などご意見やご質問がございましたらお気軽にお問合せくださいね。
明石海峡大橋を渡ると、淡路島まであっという間。
モスハウス田端の事務所からだと、車で30分かからない近さ。
現場での工事の様子を、工程ごとに現在進行形でお伝えしていきますので
家づくりの参考にご覧いただければと思います。
建築現場独特の用語や名称をできるだけわかりやすいように解説できたらと思っています。
これ、どういう意味?読み方がわからない!などご意見やご質問がございましたらお気軽にお問合せくださいね。
GALLERY
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炭化コルクの面全てがモルタル漆喰で覆われました。
薄いグレーの外観になりましたね。
この状態で乾燥させ、仕上げの漆喰塗りを待ちます。
まっ白な壁が出来上がるのはもう少し先になります。 -
三色の外観
黒い炭化コルクにモルタル漆喰が塗られてグレーになっていきます。
炭化コルクは断熱材の役割とともに、漆喰の下地として最適な組合せ。コルクの適度な柔らかさがひび割れを軽減してくれます。
1階の白い部分は防水紙にラス網という金網が張られた状態。この部分は、漆喰ではなく石張り!どんな姿になっていくのか楽しみです。
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炭化コルクの外壁
まっくろな炭化コルクに包まれた外観。
本日より、左官さんが現場入り。
よーく見ると、軒裏(屋根の裏側)がグレーになっているのがわかりますか?
防水を施した上に、モルタルが塗られました。
壁と同じように、漆喰塗りで仕上げます。
もうすぐこのまっ黒な外観ともお別れです。
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屋根工事
杉の野地板の上に防水紙を敷き、その上に炭化コルク。
太陽の熱をカットしてくれる断熱材としての役割はもちろん、炭になっていて腐らない安心感が、あるとかないとか。
その上にはもちろん、無添加住宅のシンボル「天然石のクールーフ」が葺かれますよ。 -
上棟
快晴の日に上棟を迎えました。
レッカーで大きな梁を吊り上げて、柱に差して組み上げていきます。
大工さんが打ち下ろすかけや(大きな木槌)の音が響き渡ります。 -
配管工事
型枠が外れ、できあがった基礎の中に給排水の配管を通していく工事です。
ここはまだ、小さな脚立で上がり下りができますね。このぐらいの高さだと、将来の床下のメンテナンスは楽そうな気がします。
(先日、床下に潜ったばかりなので身に沁みた感想です…) -
基礎生コン打設
型枠が組み上がり、基礎のコンクリートを打ち込んでいくところです。
生コンを積んだミキサー車が到着し、ポンプ車を介して型枠の中へコンクリートが流されます。隙間ができないように、丁寧に。 -
基礎配筋工事
鉄筋が組み上がり、さながら巨大なジャングルジムの様。
遠目に見ていると思わず上りたくなってしまいますが、近づくと結構な高さがあって怖かったです。
斜面地に建つ家なので、壁のラインに合わせて土地をひな壇に均しスラブ(底盤)を作っています。 -
地鎮祭とは、名の通り
工事を始める前に、その土地の神様を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
ご新居でのお施主様ご家族の安全・安心できる暮らしと工事の安全をお祈りします。
祭壇には、お神酒、洗い米、塩の他、山の物・海の物を揃えます。
つきたてのお餅がおいしそうでした。
祭壇・お供えはご祈祷をお願いする神社さんで準備してくださいます。
テントやしめ縄、砂の準備は私たちでさせていただくので、お施主様は当日体ひとつで出席していただけます。
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2023.2.26
淡路市にてM様邸の地鎮祭
とてもよいお天気に恵まれ、幸先のよいスタートとなりましま。