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田端広子の「Moss House通信」

端材

端材をリサイクルに

垂水区にて新築工事の建築中。

モスハウス田端の無添加住宅では、外壁の下地に杉の荒板を用います。

桧ほどではないですが、木の香りがしっかりとします。

杉の香り成分(フィトンチッド)には、リラックス効果や安眠効果があるそうですが、認知症の予防にも効果があるようですよ。

 

桧の柱の外側、壁全体に杉板を打っていきます。

杉外装材

なるべく長い状態で施工していきますが、どうしても材料には半端が出てしまいます。

短すぎる端材は使い道がありません。

ただし、「この現場」では。

田舎の家だと薪にちょうどいいのに…。

そうだ!!思い出したー。かまどのあるところ

端材

連絡したら、なんと取りに来てくれました。

この子たちの行き先は、稲美町の「リ・マテリアル」さん

建築資材のリサイクル・リユースと雑貨販売・かまどのあるカフェを運営されています。

DIYで使いたい人にもらっていただけるのか、ごはんを焚くための燃料になるのか

いずれにしても、役に立てばうれしい。

現場としては、廃棄物が減って助かる。

無添加住宅の現場で出る木は、下地も仕上材も無垢の木なので安心です。

防腐剤や防蟻薬剤も添加していない木って、建築現場では稀有なのかも。

人体には安全な「ホウ酸」はかかってたりしますけど。

炎色反応でホウ酸は黄緑色になるそうで…かまどの炎の色が緑の日は、うちの子が薪に使われているのかもしれませんね。