
先月、加古川から明石西部にかけて落雷と雹で大きな被害がありました。
モスハウス田端の施工エリアであり、この辺りに住まわれている協力業者さんも多く
カーポートの屋根に穴が空いたり、雨樋が壊れたり、車の屋根やボンネットが凹んだりしたそうです。
ゴルフボールぐらいの大粒の雹が降ってきたらしいので無理もありません。
石屋根の様子も心配で見に行きましたが、無事でした。
全国に無添加住宅があり、大雪や台風にも耐えているのを知っていても、ゴルフボール大の雹の塊はさすがに想定外。
天然石の強さが証明されたようで、ほっとして、少し嬉しい。
被害はとても局地的で、今後どのぐらい状況が公表されるのかはわかりませんが、車が凹む勢いですから、板金屋根や太陽光パネルの被害は大きかったと想像されます。
火災保険の対象になるのでしょうが、被害はないに越したことはありません。
屋根って、家の中でもやっぱり一番過酷な条件に晒される部位なんですよね。
雨にも負けず
風にも負けず
突然の雹にも負けぬ
そんな家に
私はなりたい
と、無添加住宅が申しております。